台湾とのWBC初戦に先発登板した侍ジャパンの山本由伸◆オリックス時代の相棒・若月健矢とバッテリー
野球日本代表・侍ジャパンの山本由伸投手(27=ドジャース)が6日、第6回WBC・1次リーグC組初戦の台湾戦(東京ドーム)に先発登板。負けられない試合で3回途中無失点の好投を披露した。
大事な初戦を託された侍ジャパンのエース。オリックス時代の相棒・若月健矢とバッテリーを組み、まずは先頭のジェン・ツォンチェを投ゴロに仕留めた。続くS.フェアチャイルドは宝刀・スプリットで空振り三振に仕留め二死。3番のリン・アンコーは1球で三ゴロに仕留め3者凡退スタートを切った。
10−0と大量リードとなった2回は先頭打者に四球を与えたものの、次打者を三ゴロ併殺に仕留めるなど結果3人斬り。3回は一死から三塁・岡本和真(ブルージェイズ)の送球エラーで走者を背負うと、二死から連続四球を与え降板となった。
二死満塁でリリーフした藤平尚真(楽天)が、リン・アンコーを空振り三振に仕留め無失点。山本は藤平の火消しにも助けられ、2回2/3で53球、無安打無失点、2奪三振3四球の登板結果となった。
山本は国際大会の経験が豊富で、2019年プレミア12、2021年東京五輪、2023年WBCの優勝に貢献。ドジャースでも2年連続のワールドシリーズ制覇に貢献した優勝請負人が、負けられない初戦で上々の投球を披露した。