19日以降は九州〜関東で暑さ続く 北陸と東北も25℃超 今から暑さに慣れる対策を

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2026年04月14日 09:58  日本気象協会

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日本気象協会

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この先1週間も暖かい空気が優勢で、晴れた日は夏のような暑さになる所が増えるでしょう。こまめな水分補給を心がけてください。暑くなり始めの今から、体が暑さに慣れる(暑熱順化)ための対策をすると良いです。

19日からは夏のような暑さが続く

明日15日(水)は広い範囲で雨が降るため、最高気温は20℃前後の所が多いでしょう。それでも平年並みか高い予想です。16日(木)の日中は天気が回復して、西日本を中心に最高気温が25℃以上の夏日地点が増えるでしょう。熊本は29℃と、6月下旬頃の暑さになりそうです。

その後、19日(日)以降は全国的に平年より気温の高い日が続くでしょう。最高気温は九州から関東で27℃前後の所が多く、19日(日)は名古屋と東京都心で28℃の予想です。内陸ではさらに気温が上がる可能性があります。北陸や東北は20日(月)をピークに暑くなり、最高気温は山形で27℃まで上がるでしょう。

九州から東海では、19日(日)頃から平均気温が平年よりかなり高くなるとして、高温による早期天候情報が出されています。夏のような暑さが少なくとも3〜4日程度は続くため、体調を崩さないように注意してください。

熱中症「注意」の所が増える

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気温の上昇に比例するように、熱中症のリスクも高くなります。19日(日)以降、九州から関東では「注意」の日が続く所がほとんどでしょう。20日(月)は北陸や東北でも「注意」の所が増えます。

まだ体が暑さに慣れていない時期なので、「注意」の日でも油断せずに熱中症対策を心がけてください。喉が渇く前に水分をとり、無理をせずに休憩をとりましょう。暑くなり始めの頃から、暑熱順化(しょねつじゅんか)ができると良いです。

暑熱順化をするために日常生活でできること

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暑熱順化には、体を暑さに慣れさせることが重要です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。
暑熱順化のための動きや活動には、次のようなものがあります。

・ウォーキングやジョギング
帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。

・サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安としては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。

・筋トレやストレッチ
室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりしないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回〜毎日程度です。

・入浴
シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後には十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。

暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかを意識し、まだ暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。

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