27日放送『MEGUMIママのいるBar』(C)テレビ朝日 お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、27日深夜放送のテレビ朝日のトーク番組『MEGUMIママのいるBar』(毎週月曜 深2:17)に出演。私生活からネタ作り、若手芸人への本音まで、ストイックな生き方をざっくばらんに語った。
【写真】Travis JapanがMEGUMIママとのトークを振り返る
まず話題になったのは、他の芸人へのスタンス。MCのMEGUMIから「ほかの人のネタを見て嫉妬しますか?」と問われた久保田は、「まったくない」と即答。「その人を褒めて好きになったら、自分の心がその人になりそうな気がして嫌」と語り、「その人っぽくなってしまう」として、尊敬するような目標は持たないようにしていると明かした。
同様に、先輩芸人についても正直な思いを吐露。「いいな」と思うことはあっても、自分の方が苦労してきたという自負があるため、素直に尊敬できないと久保田は打ち明ける。キャバクラ勤務など「人が言えないようなことをたくさんしてきた」という経験値が今も自分のネタの源になっていると実感し、MEGUMIも「怒りもあるしね」とうなずく。
MEGUMI自身は「いいな〜怒りがない、怒ることがない」と話すが、久保田は「お金、いっぱいもらうようになりました?」と質問。続けて「裕福になったら前に進めなくなる」、貧しい状況にいるからこそ人は動けると持論を語り、意図的に“貧しい状況”を作り出すようにしているとぶっちゃける。
具体的には、M-1グランプリの準決勝や決勝の前には、とんでもない額を募金していたと告白。「あるものをなくすことで、やばいという状況から考えたネタの方が感情むき出しのネタができる」とその理由を語った。今もなお額は違うが募金は続けており、自分を満たさないことで創作のエンジンをかけ続ける、ストイックすぎる方法論が明かされた。
「満たしたらもう動けない」と言い切る久保田に、MEGUMIも思わず「できません!」と反応。久保田は「お金ボーンって入れたらいい!!NISAに投資しろって話じゃない」と笑いを誘った。番組では、そんなストイックに生きる久保田の若い世代との距離感にも迫った。
番組はTVerで配信中。