
5月6日(水・祝)15時、カロリン諸島で、台風5号「ハグピート」が発生しました。今年は1月〜5月まで毎月台風が発生していますが、5か月連続で台風が発生するのは、2015年以来11年ぶりです。日本への直接的な影響はありませんが、日本の南に停滞する梅雨前線の活動を活発化させる可能性があるため注意が必要です。
台風5号「ハグピート」発生
5月6日(水・祝)15時、カロリン諸島で、台風5号「ハグピート」が発生しました。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風5号は、今後カロリン諸島を西よりに進む見通しです。
日本への直接的な影響はありませんが、日本の南海上には梅雨前線が停滞しているため、前線が活発になる可能性があるため、今後の動向に注意が必要です。
1月〜5月まで毎月台風が発生するのは11年ぶり

今年は、1月に台風1号、2月に台風2号、3月に台風3号、4月に台風4号、5月に台風5号と、毎月台風が発していますが、1月〜5月の5か月連続で台風が発生するのは、2015年以来11年ぶりです。なお、1951年の統計開始以来、1月〜5月まで毎月台風が発生したのは、これまでに1965年と2015年の2回のみとなっています。
台風の名前
「ハグピート」は、フィリピンが用意した名前で「むち打つこと」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。
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