山崎賢人主演『キングダム 魂の決戦』主題歌は米津玄師 “希望”と“闇”が激突する最新予告解禁

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2026年05月27日 05:44  オリコンニュース

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映画『キングダム 魂の決戦』主題歌を担当する米津玄師
 俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が主演する映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)の主題歌を、米津玄師が担当することが決定した。書き下ろし楽曲のタイトルは「夜鷹(よだか)」。あわせて、シリーズ最大規模の戦いを映し出す最新予告映像も解禁された。

【動画】『キングダム 魂の決戦』主題歌入り最新予告

 本作の原作は、原泰久による同名漫画。2006年より「週刊ヤングジャンプ」で連載中で、単行本は79巻まで刊行され、累計発行部数は集英社青年マンガ史上初となる1億2000万部を突破している(2026年3月時点)。

 実写映画シリーズも、『キングダム』(2019年)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)、『キングダム 運命の炎』(2023年)、『キングダム 大将軍の帰還』(2024年)の4作品で累計動員1734万人、興行収入245億円を突破。令和を代表する国民的大ヒットシリーズとなっている。

 最新作『魂の決戦』では、原作屈指の人気エピソード「合従軍編」を映画化。秦以外の六国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が同盟を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大スケールの戦いが描かれる。

 山崎をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、豊川悦司らおなじみのキャストが続投。さらに、志尊淳、神尾楓珠、坂口憲二、谷田歩、坂東彌十郎、橋本さとし、さらに、斎藤工、山田裕貴らが出演する。

 今回解禁された予告映像では、米津による主題歌「夜鷹」に乗せ、「天下の大将軍になる」という亡き親友・漂との誓いを胸に戦い続ける信(山崎)と、中華統一を目指すエイ政(吉沢)、そして亡き王騎将軍(大沢たかお)から託された想いが交錯。総勢50万の合従軍が押し寄せる“函谷関防衛戦”の壮絶な戦いが映し出される。

 そして、信がついに王騎将軍の仇・李牧(小栗旬)と直接対峙する緊張感あふれる一幕に加え、秦への強烈な憎悪を抱く趙国の将・万極(山田)との激しい一騎打ちも。

 「秦人であるお前たちはいついかなる時もこの呪いの渦に関わっているのだ」と憎悪をむき出しにする万極に対し、「一番呪われちまったのはお前自身なんだぞ」と、万極の抱える深い執念と真正面から向き合う信。映像は、“希望”を象徴する信と、“闇”を背負う万極、それぞれの魂が激突するエモーショナルな内容となっている。

 米津は、「夜鷹という曲を作らせていただきました。どこまでも広大に開かれていて、年に一度みんなを晴らす祭りであるところの映画キングダム、これに参加させて頂けたことを光栄に思います。不器用なりにもまっすぐ邁進していく信に幸あれ」とコメント。

 佐藤信介監督は、「敵同士で戦う者が抱える同じ傷、同じ痛みを感じた。戦争の悲しみが音に込められているようだった」と楽曲を絶賛。

 また、プロデューサーの松橋真三氏は、「当初は『史上最大の決戦』というサブタイトルを考えていたが、『夜鷹』を聴き、『魂の決戦』へ変更した」と明かし、「それほどインパクトがあった」と語っている。

■主題歌:米津玄師のコメント
 夜鷹という曲を作らせていただきました。どこまでも広大に開かれていて、年に一度みんなを晴らす祭りであるところの映画キングダム、これに参加させて頂けたことを光栄に思います。不器用なりにもまっすぐ邁進していく信に幸あれ。

■監督:佐藤信介のコメント
 『キングダム 魂の決戦』には、巨大な戦乱の中に、個々人の戦いの、正義と悪では回収できない闇が影を落としています。映画の最後に完成された『夜鷹』を初めて聴いた時、どこか切ないこの曲の中に、敵同士で戦う者が抱える同じ傷、同じ痛みの痛切な想いを受け、感動しました。怨讐の連鎖が、戦いを、単純に割り切れないものにする戦争の悲しみが音に込められているようでした。”夜鷹”とは、孤独な魂の化身。互いを傷つけ合う孤独な彼らの叫びが、映画の余韻に響き、『キングダム』シリーズの中でもこの作品を特別なものにしていると思いました。

■プロデューサー:松橋真三のコメント
 常に進化し続ける『キングダム』の新しい世界観を開く主題歌を、なんとしても米津玄師さんにお願いしたいと思いました。
 今回は、秦国一国と六国が戦う史上最大の戦いになるという設定や、作品への思いを伝えましたが、米津さんにはラッシュを観ていただき、自由に作曲作業をして欲しいともお伝えしました。私の狭い了見で米津さんの想像力に制限をかけるのが嫌だったからです。
 初めて完成した主題歌「夜鷹」を聞かせていただいたとき、壮大に広がった世界の真ん中にシンプルで強い人間の“芯”を感じました。
 そして、当初、映画のサブタイトルを『史上最大の決戦』にしようと思っていたのですが、この楽曲がひとつのヒントになり『魂の決戦』に変更しました。それくらいのインパクトがありました。
 魂の“闇”を背負う万極と、全てを受け止めて魂の“光”の象徴となる信の一騎打ちは、必ずやお客様の胸を打つでしょう。そして、主題歌『夜鷹』を聞いたとき、その楽曲の素晴らしさと奥の深さを幾重にも感じて激しい感動に包まれると思います。お楽しみに!


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