
24日(月)午前9時、フィリピンの東で、台風21号「アッサニー」が発生しました。これで現在、台風が同時に4つ発生している状況で、クアドラプル台風となっています。日本近海で8月に台風が同時に4つ存在するのは、1994年以来、実に32年ぶりのことです(17号、18号、19号、20号)。
台風21号「アッサニー」発生
24日(月)午前9時、フィリピンの東で台風21号「アッサニー」が発生しました。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。これで台風は現在4つ同時に発生している状況で、クアドラプル台風となっています。
なお、台風が同時に4個存在するのは2024年11月12日以来(22号、23号、24号、25号)で、台風が8月に同時に4個存在するのは1994年以来32年ぶり(17号、18号、19号、20号)です。
台風21号は今後、北よりに進み、25日(火)には再び熱帯低気圧に変わる予想で、日本への直接的な影響はない見込みです。
台風の名前
「アッサニー」は、タイが用意した名前で「雷」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。
