
今日12日(月・スポーツの日)午前3時現在、非常に強い台風29号は小笠原近海を北上しています。台風29号は日本から離れて進む予想ですが、関東や東北の太平洋側では波の高い所があるでしょう。海のレジャーなどは、明日13日(火)にかけてうねりを伴う高波に注意が必要です。
台風29号 明日13日まで波の影響が続く

日本の周辺には昨日11日(日)までダブル台風、28号と29号がありましたが、28号は昨日、日本の東で熱帯低気圧に変わりました。一方、29号は今日12日(月・スポーツの日)午前3時現在、非常に強い勢力で、小笠原近海を北上しています。
非常に強い台風29号は発達のピークを過ぎ、今日午後3時には強い勢力となって日本の東へ進むでしょう。日本からは離れて進む予想で、直接的な影響はない見込みです。
ただ、台風から離れていても、油断はできません。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。関東など太平洋側では、明日13日(火)にかけてうねりを伴い波の高い状態が続くでしょう。
今日12日午前5時半現在、伊豆諸島や千葉県や茨城県、福島県に波浪注意報が発表されています。海のレジャーを予定している方は、天気や波の高さとともに、最新の注意報を確認してください。
今年は台風が多い 南には台風のたまごも

また、台風29号よりも南には台風のたまごとも言える熱帯低気圧があります。台風まで発達するかまだ分かりませんが、海面水温の高いエリアを進むため、今後の動向に注意が必要です。
なお、今年は1月から10月まで、毎月台風が発生しています。台風の年間発生数の平年値は25.1個ですが、今年は10月ですでに29個とハイペースの発生となっています。もし、30個目の台風が発生すると、2013年以来、13年ぶりとなります。
10月の本土(北海道、本州、四国、九州)への接近数の平年値は0.9個で、過去には11月に本土へ接近したこともあります。まだしばらくは台風情報の確認が必要です。
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