英・名門女子校で41歳教頭と女子生徒が禁断の恋。飛びかう批判の声に母親も悲鳴。

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2014年05月11日 15:51  Techinsight Japan

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英・名門私立女子校で教頭と生徒が禁断の恋。画像はtheclassicslibrary.comのスクリーンショット
クリスチャン系の名門として高い評価を集めてきた英ロンドンのある女子校で、教頭と生徒が許されぬ恋に落ちていたことが発覚し、騒々しい事態となっている。母親は悩める胸の内を英メディアに激白したが…。

昔から学園もののスキャンダルといえば、生徒の妊娠か、教師と生徒の秘密の関係か。しかもそれらを題材にした切ないラブストーリーも数多い。だが今回の件について、人々は「あってはならない不倫」として眉をひそめている。年間の学費は300万円近い、英ロンドン西部にある名門私立女子校『The Godolphin and Latymer School』(画像はtheclassicslibrary.comのスクリーンショット)。そこを舞台に、なんと教頭と女子生徒が禁断の恋に落ちてしまったというのだ。

渦中の2人は、現在19歳になっているヘレナ・スケリーさんというサリー州タドワース在住の女性と、フィル・カリング氏という41歳の既婚の男性。彼女の在学中に不倫行為があったとの疑惑により、このほどがカリング氏は教頭を辞職、さらに夫人との別居に追い込まれた。批判の嵐はスケリーさん一家をも襲っており、ヘレナさんの母親であるジョージーナ・クラークさん(52)は英紙『The Mail on Sunday』に苦しい胸の内をこう明かしている。

「事の発端はある保護者からの密告だったと聞いています。娘は“ロリータ”という言葉のもと、大変な槍玉に挙げられてしまいました。アパートを借りて同棲していたとの情報もあるようですが、2人の間には肉体関係など決してありませんでした。ラス・マーサー校長は今、学校のイメージと面目を保つことに必死なようです。」

ところがそこにヘレナさんの元のボーイフレンド、ジョシュ・ロザリオさん(19)が参入した。彼は2年前のある日、「もっと年上の人が好き」という理由で彼女にフラれてしまったことを明らかにしたのだ。またカリング氏は音楽が担当でヘレナさんの将来の夢はシンガーソングライターになること。ピアノの前に座り、美しい彼女を熱心に指導していたそうだ。そして現在、2人はなんとロマンチックな関係にあることが判明。そこまで真剣に惹かれあっていたことに唖然とし、一度は法的措置の検討に入っていた学校もトーンダウンしたもよう。今は、「すべての教職員に改めてモラルの意識を徹底させたい」とコメントするにとどめている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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  • 自信の置かれている境遇、立場、肩書き、etc・・・そういった枠を越えてでも、一人の異性を本気で想い抜くのが、本当の意味の「純愛」だ! 二人が本気なのであれば、周囲の戯れ言など一笑に伏してしまえ!!
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