八つ墓の祟りじゃ〜『八つ墓村』多治見要蔵がfigma化

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2019年08月31日 12:02  マイナビニュース

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1977年公開の劇場用作品『八つ墓村』より多治見要蔵がマックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2020年4月に発売される。価格は12,000円(税抜)。

多治見要蔵は、横溝正史氏原作、野村芳太郎監督による1977年公開の劇場用作品『八つ墓村』に登場する、狂気に憑りつかれた多治見家先代当主。実際のフィギュアでは、スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中の様々なシーンを再現。要所に軟質素材を使用し、プロポーションを崩さず可動域を確保している。

また、表情パーツは、狂気をたたえた「無表情顔」と、不気味な「ニヤリ顔」の2種。さらに、「日本刀」と「猟銃」が付属する。

(C)1977 松竹株式会社

このニュースに関するつぶやき

  • 実際に30人以上の人間を殺戮した実在の人物がモデルの登場人物を人形商品にするのはどうかと思う。彼を英雄だとして真似をする若者が現れたら誰が責任を取るのか?
    • イイネ!11
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