発熱や味覚障害など、“コロナっぽい”症状が出たため、自主的に仕事を休んでいるタレントのミッツ・マングローブ(45歳)が4月24日、自身のInstagramを更新。現在の状況を報告している。
その他の大きな画像はこちら
ミッツは21日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に出演予定だったが、4月10日から発熱が続き、自宅で療養。自身で「新型コロナの検査を受けるのが妥当と判断」したとコメントを寄せ番組を欠席した。その時点でPCR検査を受けられる条件が揃わず、未検査の状態だったが、“コロナっぽい”症状のまま普段の行動を取るべきではないとの考えから体調を公表。自主的に仕事を休んでいた。
そして24日、Instagramを更新したミッツは「たくさんのコメントやメッセージ読んでます。なかなかお返事はできませんが、今は皆さんの不安や恐怖や警戒がそれぞれの生命力に変わると信じて」とした上で、「私も今日で発熱からちょうど2週間経ちました。依然として37度台前半を漂っているものの、他の症状は落ち着いています」と、発熱が続いていることを報告。
続けて「まだまだ油断も安心もできませんが、来週前半に発熱外来の予約が取れたので、一度感染症内科のお医者様の診察(not PCR検査)を受ける予定です。引き続き油断をせずにおっとりと」とつづった。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200459628.html