誰もが知ってる「ホームランバー」 銀紙パッケージが60周年お祝い仕様で登場

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2020年05月10日 09:11  おたくま経済新聞

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誰もが知ってる「ホームランバー」 銀紙パッケージが60周年お祝い仕様で登場

 メイトーブランドの協同乳業株式会社から販売されているロングセラー商品「ホームランバー」シリーズが、2020年に60周年を迎えます。その記念として、「ホームランバー(R)銀紙アソート(バニラ/チョコチップチョコ)60周年記念パッケージ」が5月10日から、全国のスーパー・コンビニエンスストアで発売となります。


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 メイトーの「ホームランバー」は、昭和35年に日本初の当たりつきアイスクリームバーとして誕生。以来、くじ付きの定番アイスとなり、子どもたちの駄菓子屋アイスとして長く愛されてきました。現在では1箱10本入りのラインアップも充実、手軽に丁度よく食べられるアイスバーのベストセラー商品に。


 今回発売となる「ホームランバー(R)銀紙アソート周60年記念パッケージ」は、昔から愛され続けている銀紙パッケージが、60周年を記念して金色と朱色のお祝いカラーの金紙仕様になって新登場。おめでたい雰囲気を醸し出すメタルカラーな包み紙に、ついテンションも上がりそう。


 1本70円(税抜き)で販売されるお祝い仕様パッケージのホームランバーは、これまで長く売られ続けてきたものと同様、当たりくじ付き!この当たりくじは、もはやホームランバーのアイデンティティとも言えるもの。もちろん、当たりバーを購入店舗で交換する事で、もう1本ホームランバーがもらえますよ。


 発売日である5月10日は、「メイトーの日」なんですって。ホームランバーが生まれたころは、「当たりが出たらもう一個」の駄菓子が流行りだしたころ。今では当たりくじ付きのお菓子ってかなり減ってしまいましたが、こうして今でも現役でいてくれるのって、何だか嬉しいですね。


 全国のスーパー・コンビニエンスストアで発売となる「ホームランバー(R)銀紙アソート(バニラ/チョコチップチョコ)60周年記念パッケージ」。親子で買って、「昔はお父さんもお母さんもこれよく食べていたんだよ」なんて話を子どもとするのも、何だか楽しくなりそうですね。


情報提供:協同乳業株式会社


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