ぶっちゃけ、USTA（米国テニス協会）が丸ごと抗議の延期を行ったので彼女は納得した、と。海外ではスポーツ選手の差別への抗議はむしろ普通のこと。どうあれ僕は彼女の判断を尊重します。

棄権を報じる記事の呟きでは「お前がやるべきは…」とお前呼ばわりするものが上位だった。根底には「せっかく日本人扱いしてやったのに」というのがあるのだと思う。とても恥ずかしいことだ。

あまり好感が持てないな。

この間の大坂なおみとWTA（女子テニス協会）、USTA（米国テニス協会）の態度は一言でいって立派だった。これだけの勇気と器量が日本人や日本の公的組織にあるかと考えると甚だ心許ない。こうした点こそ見習うべき民主主義の姿だろうと思う。

主張は自由だが、相手のある試合で、個人的な主張をするのは、相手にとっては失礼でもあり、あまりにも短絡なことにも気がついて欲しい

毎回無関係な人の店を焼く暴動や略奪が起こるのを無くせない限り、一連の抗議活動には賛同出来かねる。

男なら二言はかっこ悪いが、女性だから大丈夫って話でもないと思うで（笑）

スポーツの世界に政治問題や社会問題を持ち込むのはどうかとおもうがね？

恋人がデモに参加してたんで、というのも理由にあるらしいが、世界ランカーなら、勝ってから( ｀ー´)ノ警官の行為の正当性の判断はつきにくいと思われる。マジに政治扇動まんま。

アスリートが人種に関わる発言をしたって構わないが、目の前の対戦相手への抗議でないなら試合はした方がいい。彼女に限らず、抗議のために仕事を放棄して、誰かれ構わず迷惑をかけるのは、決してほめられる態度ではない。

そもそもスポーツには『国境』『人種』『宗教』に介さず平和的に競技するモノだろ？ならば肌の黒い女性が勝ち続けることこそが黒人差別へのメッセージになるのに棄権して、大会側が休止したからプレーしますってなんか違う気がするけどね

運営側が大人の対応をしたな。

影響力を行使して世の中の動きを変えようとするのは正しいのかなぁ？それって圧力と何にも変わらないと思うんだけど。