「電人アロー」漫画家・一峰大二さんが死去 84歳 「ウルトラマン」「スペクトルマン」など多くの特撮ヒーロー作品を漫画化

106

2020年12月15日 17:12  BIGLOBEニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

BIGLOBEニュース

電人アロー 画業60周年記念版 第1巻

「電人アロー」などで知られる漫画家・一峰大二さんが脳出血などにより11月27日に亡くなったことがわかった。84歳だった。


日本漫画家協会は15日、「当協会会員の一峰大二氏が令和2年11月27日午後8時4分、脳出血、大葉性肺炎のため84歳で逝去されました」とホームページで訃報を伝えた。協会発足時からの会員だった一峰さんを、「多くの事業にご参加、ご協力をいただきました」と偲び追悼した。


一峰さんは、「からくり屋敷の秘密」で1956年にデビュー。代表作には、SFマンガ「電人アロー」などがある。「ウルトラマン」「スペクトルマン」など多くの特撮ヒーロー作品の漫画化も手がけた。

このニュースに関するつぶやき

  • 「黒い秘密兵器」が印象深い。魔球に対しライバルが挑む、川上監督から譲り受ける16番等。これが巨人の星以前の作品だから驚く。
    • イイネ!35
    • コメント 9件

つぶやき一覧へ(67件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

オススメゲーム

ニュース設定