これほど記事だけでは内容が分からないニュースも珍しい。「リアリティを演出する為、撮影中に本当に暴力を振るうように指示した」と一言添えろよ。他人のつぶやき見なきゃ把握できなかった。記者の質が低すぎる。

大人の男性が子どもに激しく暴行を加えるシーンを元格闘家の男性が子役を本当に殴っての「演出」をしてたらしい。本当は殴ってないのにそう見えるようにするのが演出なんじゃ。迷惑YouTubeと同じ感覚なんだろうな。

その手のリアリズムを追い求めていくと、地獄変みたいに、人が焼け死ぬ所を描きたいから、人を目の前で焼き殺してみてくれ、なんて話になる。勝新が俳優に真剣で立ち回りさせて死者出したこともある。演技とは何か再考を

大人が子供の首しめて吐くまでなぐる映画の面白さがわからない。国際問題になるで。

”演技”ってなんだっけ？って話だよね。本当にボコ殴りにするんだったら、それ演技ではないよな…。本当に殴られなくても演技でカバーできるのが役者なのでは…？

日本のテレビ屋や映画屋は低俗な物しか作れねえのか？規制が厳しい海外でさえもっとまともな作品出してるぞ。

フューリー小林…。

韓国の天才映画監督キム・ギドクもリアルな演出追求で作中で本当に女優を強姦させて精神疾患に追い込んだ。今回の小林さんもそうだけど、明らかにやりすぎだと思う。

リアルに殴られ出来た映画がエログロナンセンス作品だから、子供もうかばれない。　ドル売りの邦画は問題外だが、鬱展開・暴力描写至上主義もどうかと思う。暗くてシリアスなら面白いわけじゃない。

映画「ゼイリブ」の喧嘩シーンを観て欲しい。プロレスラー俳優同士の迫真の殴り合い！ところがスローでよく観ると、当たってないんだよね。1本取られた、参ったね(≧∇≦)b。

子役はかなりバチバチにされていて、あたかもこれが仕事だ、大人の世界だと、子役の辛い思いを封殺している感じ。

よく分かりませんが【殴ってる様に見える】演出をするのが映画では？それともホントに殴ってるの？何はともあれ、そのシーンが本当に作品に必要か否か…全体を見て判断して欲しい！見てないので詳しい事は分かりませんが

本気で殴っているように見せるのが役者さんなんじゃないの？？本当に子供殴ったら犯罪じゃない？？

どの程度殴るのか分からないけど、本気で子供を殴らなくても出来る演出はあるでしょう。ガラスの仮面じゃあるまいしｗ