阪神、広島との接戦制し優勝M29点灯 近本&中野猛打賞、大竹は広島戦4連勝

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2023年08月16日 22:12  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・大竹耕太郎 (C)Kyodo News
● 広島 3 − 5 阪神 ○
<17回戦・マツダスタジアム>

 阪神は敵地での接戦を制し再び貯金24。2位・広島とのゲーム差を再び8に広げ、優勝マジック29が点灯した。

 阪神打線は1点を追う2回、5番・森下、6番・ミエセスの連打などで一死二、三塁とし、8番・木浪の左前適時打で同点。続く大竹は倒れ二死となったが、1番・近本、2番・中野の連続適時打で4−1と一気に試合をひっくり返した。

 3回以降はなかなか追加点を奪えなかったが、9回は代打・原口の中前適時打で貴重な5点目。この日も打線は計12安打と活発で、近本は3安打1打点1盗塁、中野も3安打1打点1盗塁と、好調な1・2番コンビは揃って猛打賞を記録した。

 今季ここまで3勝0敗、対戦防御率0.30と広島戦を得意にしている先発・大竹は、失策絡みもあり2回までに2失点。6回も1点を失い計3失点となったが、6回途中7安打3失点(自責点2)と試合を作り、広島戦は無傷の4連勝となる今季8勝目(1敗)を挙げた。

このニュースに関するつぶやき

  • ほう、灯きましたか。まだまさに「阪神半疑」なのか。ただ2008年、一昨年2021年の様に途中五輪という得体の知れないのが入らないだけこのままスンナリと、と行くのを願いたく
    • イイネ!6
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