ほん怖、視聴者からの「苦言」

8月26日に放送された自己検証番組「週刊フジテレビ批評」（フジテレビ系）で、先日放送された「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」（8月19日）について、視聴者からの“苦言”が紹介された。

身の毛もよだつ実録体験エピソードを紹介する実録心霊ドラマの「ほん怖」。今回は中村アンやとにかく明るい安村らが出演し、6本立てで放送した。

この「ほん怖」について、「週刊フジテレビ批評」では女性の視聴者から寄せられた声を紹介。「恐怖体験を『あれはなんだったのでしょう』で終わり。演出なんだろうけど『キャー』で終わり。ノンフィクションならどの話も解説してほしいです。ただの肝試しを見せられている気分です。ずっと見てきていますが、最近は解決もしないし、すっきりしません」という“苦言”だった。

1999年にスタートした歴史ある「ほん怖」だが、今回の放送を巡っては、Twitter（X）などネットでは不満の声が続々。番組を批判するネットニュースも出るなど物議を醸していた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230881906.html

「ほん怖、最近は解決もしない」週刊フジテレビ批評で視聴者の“苦言”紹介

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