ヴァル・キルマー Photo by C Flanigan/WireImage“アイスマン”として『トップガン マーヴェリック』にも特別出演した米俳優ヴァル・キルマーが肺炎のため、現地時間4月1日、65歳で亡くなった。娘である女優のメルセデス・キルマーがニューヨーク・タイムズにて明かした。
トム・クルーズの出世作であるトニー・スコット監督『トップガン』(1986)で、トム・クルーズのライバルとなる海軍パイロット、トム・“アイスマン”・カザンスキー役を演じて注目を集めたヴァル・キルマー。
その後、『ドアーズ』(1991)でジム・モリソンになりきり、マイケル・マン監督の『ヒート』(1995)、『バットマン フォーエヴァー』(1995)でバットマン/ブルース・ウェインに、ロバート・ダウニー・Jr.と共演した『キスキス,バンバン』(2005)ではゲイの私立探偵・ペリー役を演じるなど活躍。
2015年に咽頭がんと診断され、闘病の末に声を失っていたことが、2021年7月にカンヌ国際映画祭で初公開されたドキュメンタリー『ヴァル・キルマー/映画に人生を捧げた男』で明かされ、『トップガン マーヴェリック』では印象的なカメオ出演で復帰を果たしていた。
(シネマカフェ編集部)