Hey! Say! JUMP八乙女光、5年ぶり舞台主演 ベートーヴェン“不滅の恋人”のミステリー巡る朗読音楽劇
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2024年10月09日 12:00 ORICON NEWS
8人組グループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が、東京・日経ホールで12月24日から26日まで上演されるリーディング・コンサート『ベートーヴェン/届かなかった手紙』で2019年以来、5年ぶりに舞台主演することが決定した。
ドイツが生んだ偉大な天才作曲家・ベートーヴェン。彼の死後、秘密の戸棚から3通の恋文が発見された。しかし手紙には相手を“不滅の恋人”としか称しておらず、今なお解明と研究が行われている。今作はこの音楽史上最大のミステリーを巡る朗読と天才作曲家・ベートーヴェンが生み出した名曲の生演奏の融合したリーディング・コンサートとなる。
主人公である“不滅の恋人”の謎の解明にあたるベートーヴェンの弟子フェルディナント・リース役に八乙女。“不滅の恋人”に今現在、最も有力視されている女性であるアントニー・ブレンターノに貴城けい、ベートーヴェンが愛した女性の一人であり、はじめて結婚を意識した女性とされているジュリエッタ・グイチャルディに能條愛未、そして最も偉大な作曲家と称されるルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンを池田努が演じる。
構成・演出は読売日本交響楽団のチェリスト・渡部玄一氏が担う。ベートーヴェンが遺した最大のミステリーをリーディングと本格的なクラシック演奏との融合によってかつてない朗読音楽劇を届ける。
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