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11月18日放送のバラエティ番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)に、同局の元アナウンサーである三田友梨佳(37)が出演。そこで衝撃の歌唱力を披露し、ネットで話題を呼んでいる。
青山学院大学を卒業した三田は‘11年、フジテレビに入社。すると、“ミタパン”の愛称で広く親しまれることに。三田は’20年に結婚した後、’23年3月に第一子を出産。それに伴い、「今後は家族との時間をより大切にしながら、自分のペースで歩んでいけたら」との理由でフジテレビを退社した。
今年1月から事務所に所属し、フリーアナとして活動している三田。今月12日にはInstagramで雑誌『大人百花』撮影時の様子をアップしたところ、ロングへアーで頬杖をついたショットなど、その大人っぽい“美人姿”に注目が集まった。
ますます美人化が止まらない三田だが、18日の『何か“オモシロいコト”ないの?』では意外な姿を披露した。番組内でtimeleszの菊池風磨(29)、シソンヌの長谷川忍(46)、ゲストのウエンツ瑛士(39)、錦鯉の長谷川雅紀(53)、Hey! Say! JUMPの山田涼介(31)ら出演者は観光バスに乗って“カラオケで合計1000点取るまで帰れない”という企画に挑戦することに。80点以上は加点され、75点から79点は加点されず、74点以下の場合は20点減点されるというこの企画。出演者が悪戦苦闘するなか、途中で“特別サービス”という扱いで進行役を務めていた三田アナが投入された。
スタッフから「女性の声のほうが、点数が出やすいというデータがあるらしいんですよ」と話を振られ、「わたし、歌いますか?」と答えた三田。フリーアナウンサーという仕事柄、ウエンツは「三田さん絶対うまいよ」といい、菊池は「だって声のお仕事してますから」と発言。そして三田はPerfumeの『ポリリズム』を歌唱し始めたが、ウエンツは途中で「止めて、止めて」「止めてください」と漏らすことに――。実は、三田は音痴だったのだ。その棒読み歌唱と不安定なリズム感にシソンヌの長谷川は「いいんですか?世にバレて」といい、菊池は「途中アレクサが歌ってたでしょ?」と話していた。
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その後、1時間半かけて出演者はなんとか無事1000点に到達。すると三田は「実は今日のために練習してきた曲があるんですけど……」と言い、一同からは「怖い」との声が。そして三田は菊池の所属グループ・timeleszの『Anthem』を歌唱した。三田が歌い終えると菊池は「全然歌えてないよ。今オーディションやってるけど、オーディションでこれやったら松島(聡)ブチ切れてるよ」と声を荒げることに。思わず、三田は苦笑していた。
Instagramのストーリーで《テレビでは10年近く歌うことを封印してきたのですが、本当に久しぶりに解禁しました、、、》と綴っていた三田。その歌唱力に視聴者は驚き、Xではこんな声が上がっている。
《バラエティー的には面白いけれど、放送事故レベルだし75点以下の歌声は聞くに耐えないからTVで流しちゃダメだわ…》
《三田アナのAnthem普通に事故ってて面白い》
《三田アナ衝撃すぎたw 放送して大丈夫なんだ!?》
《三田アナの音痴さえぐいw》
同時に、この歌下手な側面について、《三田アナ、意外と音痴でギャップ萌え》 《三田アナみたいな綺麗な人が音痴でもかわいいなぁとしか思わないありがとうございます》《三田アナの歌www 逆に振り切ってて一生懸命でかわいいwww》とのコメントも続出。親近感を抱く人が急増したようだ。
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