限定公開( 5 )
<第66回日本レコード大賞>◇30日◇東京・新国立劇場
Creepy Nutsは優秀作品賞と特別賞をダブル受賞し、「Bling−Bang−Bang−Born」と「オトノケ−Otonoke」の2曲を披露した。
優秀作品賞の「Bling−」はくせになる呪文のようなリリックで世界的ヒットになった。だがDJ松永(34)は「まだ1回も私生活で聞いたことがないんですよ。よく街中で流れてるとか聞いてるんですけど、おれの生活範囲には届いてないから、本当かなって」と、ヒットをいまいち実感できていない様子。
するとR−指定(33)が「1回だけ(ある)」と“実感”エピソードを披露した。「信号待ちで後ろの小学生がおれの顔見て、その時髪くくってたりしたんで、おれか確かめるために30メートルくらい、歌いながらついてきた」という。歌えば答えてくれるかもしれないという小学生の期待に気づきつつも、「そそくさと逃げるように行きました。ちょっと逃げちゃいました」と顛末を明かした。
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