吉沢亮の主演映画「ババンババンバンバンパイア」も酒酔い住居侵入で激震「対応を協議中」

俳優吉沢亮（30）が主演し、2月14日公開予定の映画「ババンババンバンバンパイア」（浜崎慎治監督）も、吉沢が住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれていたことが6日に判明したことを受け、対応に追われている。

一夜明けた7日、作品の関係者は「現在、対応を協議中です」と説明。所属事務所を含め、製作委員会内で調整が進められているとみられる。

吉沢は24年12月30日に、自宅マンションの隣室に無断で侵入したとされている。所属事務所アミューズは6日、公式サイトに「帰宅した際に、酒に酔って自分の部屋ではなく隣室に入ってしまいました。隣室の方には大変ご迷惑をおかけしてしまったため、すでに当社および本人からおわびをさせていただいております」との報告文を掲載、吉沢はすでにマンションを退去したとした。

吉沢は「ババンババンバンバンパイア」で、銭湯で働く450歳のバンパイア森蘭丸を演じている。作品の関係者は「我々も昨日、報道で知り、大変、驚いております。協議中というのが、まさに現在の状況です」と繰り返した。