“ミスター・フジっ子”さんま、フジテレビ苦境に番組終了も覚悟「俺、ギャラ高いやん?」
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2025年01月26日 00:05 ナリナリドットコム
タレントの明石家さんま(69歳)が、1月25日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。フジテレビの苦境について、自分の番組が終わることは覚悟していると話し、「もし元に戻そうとしても何年もかかる」と語った。
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明石家さんまが、MBSがお金が無いと嘆いていることについて「フジテレビのことを考えたことがあるのか」と、最近のフジテレビの状態について触れた後、芸能界引退を発表した中居正広について“戦友”として引退を惜しんだ。
さらに、さんまはフジテレビについて「CMがあんだけぎょうさん降りたっていうのも事実やし。4月からお金をどうしていくのか……もうたぶん、覚悟。俺は昔は“ミスター・フジっ子”と言われた男やから。フジしか仕事してなかったんです。フジが大事に、大事にしてくれたテレビ人生やから。“ミスター・フジッ子”がまだ2本させてもらってるんですよ(『ホンマでっか!?TV』と『さんまのお笑い向上委員会』)。俺、ギャラ高いやん? どうなっていくのか。専門家じゃないけれど大変だというのは分かるから」「『明石家サンタ』ももう無理やろうから。何年、やぞ。もし元に戻そうとしても何年もかかる」と語った。
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