初の著書『半分論』の発売が決定したSUPER EIGHT・村上信五 5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五による初の著書『半分論』(幻冬舎)が4月14日に発売される。村上の思考回路&新・人生論を43年間のエピソードとともに250ページ以上にわたってつづった1冊となる。
【画像】シンプル!村上信五初の著書『半分論』 村上はSUPER EIGHTとしてエンタメ界の最前線で20年以上活躍し、数多くのバラエティ番組のMCとして抜群のトーク力を発揮、最近では積極的に社会貢献に取り組んでいる。熱量高く全力で物事に向き合い、輝かしいキャリアを手に入れ成功しているかのように見られている村上が、仕事で感じた葛藤や挫折。そこから導き出した、自分なりの新しい心の持ち方=メンタルコントロールそしてコミュニケーション術が、今回の著書の核となる。
物事の答えは無限にあるからこそ、二択を軸にして考える。日ごろジャッジするときには一択にするのではなく、2つの答えをベースに持って展開して行くと、仕事はもちろん人生が「心地よく」「楽になり」、滞っていたことも「好転」し始める。この村上の独自の思考とエンタメというビジネスの世界で培った経験から習得した考え方、心構えをまとめている。
また15日以降に「村上信五著書『半分論』オフィシャル X アカウント」を開設。スタッフが運営し、内容の紹介、イベント等の詳細など随時更新予定だ。さらに初著書発売記念のスペシャル企画として4月14日に東京、大阪でお渡し会を開催予定。詳細は公式Xアカウントで発表する。
■村上信五
初の執筆。小説ではありません。自叙伝でもありません。ジャンルが分からないまま、書き終えてしまいました。あえて言うならば、僭越(せんえつ)ながら僕なりの哲学書とさせていただけたらと思います。これまでは表にハッキリとは出していなかった、いや、もしくは出せていなかった?頭の内側を書いている間にも自分の思考パターンが整理されていきました。さまざまな変化が著しい時代だからこそ、どんな状況にも活用出来る考え方の羅列になっております。年齢や経験で変わる思考回路に、より柔軟性を持たせられるように僕が日々心掛けている事を、個人の日常と世の中の汎用的な場面を用いて書かせていただきました。ぜひ、一読頂きご自身の思考の変化を味わっていただけますと幸いです。
■コンテンツ内容
第一章――「半分論」とは何ぞや?を徹底的に解説
第二章――「半分論」を活用できる場面、方法を具体的に紹介
番外編――「半分論」を使うとどう変わっていくかを具体的に紹介