タイタン、オンラインカジノ利用の内部調査 該当者4人発覚で謝罪…実名公表は「現時点で差し控える」

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2025年03月01日 17:12  ORICON NEWS

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タイタンの太田光代社長 (C)ORICON NewS inc.
 芸能事務所・タイタンは1日、公式サイトを更新し、オンラインカジノ問題について内部調査をしたとし、該当者4人がいることが発覚したと報告した。

【画像】オンラインカジノ4人利用…タイタンの謝罪文

 代表取締役太田光代氏からの書面で「この度、オンラインカジノの利用が問題視されていることを受け、当社においても弁護士に対して内部調査(聴取対象者106名)の実施を委託しましたところ、誠に遺憾ながら、当社内部の者の中にオンラインカジノを利用したことがある者(以下、「該当者」といいます。)が4名いることが発覚いたしました」と説明。

 「これまで違法なギャンブルに対する社内教育というものを十分に行わず、それにより該当者が出てしまいましたことに対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 続けて「当社としては今回の事態を非常に重く受け止め、三度と同様の不祥事を起こさぬようにするため、今後はコンプライアンス意識の向上を目的として、全ての従業員及びタレントに対して弁護士等の外部の専門家を招いた研修の定期的な受講を義務付けるとともに、自身の行為が法的に問題がないか否かについて気軽に相談できる窓口を設置するなど、再発防止に向けた取組を可及的速やかに行つて参ります」と今後の対応を報告。

 「次に、該当者に関してですが、該当者と仕事上関係性のある皆様には本年2月21日までにご報告及びその後の姑応についての協議を終えさせて頂いておりますが、当該協議の中で、該当者に対する特別更生プログラム(弁護士によるマンツーマンでの研修受講など)の実施と、当社とは関係性のない外部弁護士を同伴させたうえでの捜査機関に対する任意出頭及び事情説明を行うことを固くお約束申し上げた次第ですので、当社としては、引き続き、当該約束について誠実に遵守していく所存です」。

 「なお、該当者の実名による公表に関しましては、該当者の年齢、ギャンブル依存の程度、犯行態様の悪質性の程度、捜査機関に姑する予断排除の必要性、内部調査の実効性確保の観点等を総合的に考慮し、弁護士等の専門家とも協議、相談のうえで現時点での公表は差し控えるべきとの判断に至りました。したがいまして、報道機関の皆様におかれましては、その点のご配慮を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます」と伝えた。

 「最後に、当社内で起こつた不祥事により皆様をお騒がせし、ご迷惑をおかけしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げるとともに、今後とも皆様のご理解ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。

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  • 普段ふざけたことやってる太田光が、ある時は真面目に常識を語り他人を叩く、そんな人がトップに君臨する事務所だからこそ、法令遵守してなきゃマズいおなǭ吉本とは異なる足枷お。
    • イイネ!4
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