国仲涼子、所属事務所退所を発表「もっと多くのことに挑戦し、成長していきたい」【全文】

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2025年03月31日 12:19  モデルプレス

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モデルプレス

国仲涼子/2012年撮影(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/31】女優の国仲涼子(45)が3月31日をもって、所属事務所「株式会社ライジングプロ・ホールディングス」を退所することがわかった。同日、事務所の公式サイトを通じ発表した。

【写真】国仲涼子の変わらぬ美貌

◆国仲涼子、ライジングプロ退社を発表

「このたび、私 国仲涼子は2025年3月31日をもちまして所属事務所である株式会社ライジングプロ・ホールディングスを退所する事になりました」と報告した国仲。周囲への感謝をはじめ、「私が東京に上京してから25年以上、この事務所で多くのことを学び、成長させていただきました。右も左も分からなかった私を、温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています」と事務所のスタッフへの想いをつづった。

今後については「これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています」とし、「これからも変わらず応援していただけるよう精一杯頑張りますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします」と伝えている。

国仲は1979年6月9日生まれ、沖縄県出身。1999年にTBS系ドラマ「L×I×V×E」で女優デビュー。同年、TBS系「悪いオンナ『プレイヤー』」でドラマ初主演を果たした。2001年には、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」でヒロインを務め、第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」、第26回エランドール賞「新人賞」を受賞。人気を博した同作はシリーズ化され、続編にあたるパート2、3、4も制作された。主な代表作は、ドラマ「ブラックジャックによろしく」(TBS/2003年)、「ブラザー☆ビート」(TBS/2005年)、「ホタルノヒカリ」(日本テレビ/2007年)、「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」(フジテレビ/2012年)、「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/2015年)、映画「電車男」(2005年)、「HERO」(2007年)、「感染列島」(2009年)など。プライベートでは、俳優の向井理と2014年12月に結婚。2015年に第1子、2018年に第2子を出産した。(modelpress編集部)

◆全文

このたび、私 国仲涼子は2025年3月31日をもちまして所属事務所である株式会社ライジングプロ・ホールディングスを退所する事になりました。

これまでの応援、そして私を支え続けてくださった皆様に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のおかげで、これまでの道のりを歩んでくることができました。

本当にありがとうございました。

そして、長い間私を支え、成長を見守り、共に歩んできた事務所のスタッフの皆様へ、深い感謝を申し上げます。

私が東京に上京してから25年以上、この事務所で多くのことを学び、成長させていただきました。

右も左も分からなかった私を、温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。

この場を借りて、心からお礼を申し上げます。

これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています。

これからも変わらず応援していただけるよう精一杯頑張りますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

国仲涼子

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