永野芽郁&大泉洋、高校でのイベントで悲鳴にびっくり 見上愛、畑芽育、鈴木仁、森愁斗も参加
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2025年04月15日 11:11 ORICON NEWS

『かくかくしかじか』学校プレミアイベントに出席した(左から)大泉洋、永野芽郁(C)ORICON NewS inc. 俳優の永野芽郁、大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、森愁斗が15日、東京・中野坂上の宝仙学園高等学校で行われた映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)の学校プレミアイベントに参加した。
【集合カット】ギャー!大歓声に包まれ登場した大泉洋、永野芽郁ら豪華出演者たち 学校の体育館にレッドカーペットが敷かれた。そこにキャストが登壇すると、高校生たちは絶叫。そこを練り歩き、一挙手一投足に悲鳴が上がっていた。大泉は「君たち、朝からどこまで元気なんですか?この後の授業は喉潰れてるんじゃないの?『ギャー』という声に笑いが止まりませんでした。盛り上げてくれてありがとう!」と話し、永野は「本当に皆さんが元気で。朝で眠かったんですけど一緒で眠気が覚めました」と笑っていた。
『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏の自身の実話『かくかくしかじか』(集英社マーガレットコミックス刊)が原作。映像化の話に東村氏本人が完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回ついに東村氏自ら脚本を執筆することで実現。漫画家を夢見るぐうたら高校生明子の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生との9年間のかけがえのない日々。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、今を生きるすべての人たちに贈る。監督は、ヤンキーOLの社内抗争を描いたコメディ映画『地獄の花園』の関和亮氏が手掛ける。
イベントには、関和亮監督も参加した。
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