だいたひかる (C)oricon ME inc. お笑いタレントのだいたひかる(49)が26日、自身のブログを更新。25日のブログ内容をめぐって、真意を伝えた。
【写真あり】日常のひとコマ…「普通の事が幸せ」と明かしただいたひかる 25日のブログでは「くやしいよなぁ…」と題し、「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…」と書き出し、「今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど…局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」と告白。「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」と悔しさを吐露した。
このブログ内容が記事になったことを受け、翌日のブログでは「私の事がニュースになっていて、ビックリしたのですが…だいたひかる再発となっていますが、再発したのは7年前の事で…その局所再発が無ければ、10年の治療が今年あたりに寛解して、通院を卒業していたかも!?とボヤいたのであり…」と説明。
続けて「昨日の血液検査の結果が悪く、追加のPET検査で結果が分かるので…まだ再発したかどうか!?これから検査なので…まだ安心はできませんが、誤解をさせてしまった方も多いようですので…私の書き方が悪かったのか!?ご心配をおかけしました。後日、検査があるので、なるべくその事は忘れて過ごそうと思っています!」と伝えていた。
だいたは、2013年5月にフリーのアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。16年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出した。19年3月には腫瘍摘出手術を受け、定期的に放射線治療を受けていたが、20年10月治療を止め、21年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植。その後、妊娠を報告し、22年1月14日に第1子となる男児を出産した。