立花理佐、声帯の手術を報告 1980年代後半にアイドルとして活躍した俳優の立花理佐(53)が25日までに自身のブログとインスタグラムを更新。声帯手術を終えたことを報告した。
【写真】今後「ワクワクしまくり!」立花理佐の近影&報告 24日のブログで「高音裏声一切でなくなって何年経つんだろ?」と振り返り。「初めはサボり過ぎ???精神的なものかな〜」とし、「昨年ボイス専門の先生に見てもらったら手術か音域下げるかとのこと」「自然に治らないし、薬もないらしい」とつづり、「悩んで悩み抜いて違う先生にも見ていただきました、答えは全く同じ」と説明。「やっぱり歌いたい」「思い切って手術しました」と報告し、「少しの間喋っちゃいけないからなるべく人に会うの避けなきゃ」「よくなりますように」などとつづった。
そしてきょう25日のブログで「応援コメントありがとうございます」「手術受けてみてもっと早く決断してたら…久しぶりにぐっすり眠れてスッキリしました」と報告。「まだ話せないのでおとなしくしております」「きっと楽しいことが待ってると信じて…」とつづった。
立花は1971年生まれ、87年に「疑問」で歌手デビュー。俳優としては、ドラマ『毎度おさわがせしますIII』や映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭』などに出演。歌手としても日本レコード大賞で最優秀新人賞を獲得した。2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けたことを23年に公表した。