写真JR東海は12月12日、2026年3月のダイヤ改正で、東海道新幹線を1時間に最大13本運転すると発表した。この発表に、SNSでは「1時間に13本!?」「信じられない…」「恐るべし」などの声が上がっている。
JR東海が発表した2026年3月ダイヤ改正の概要では、早朝・深夜時間帯の「のぞみ」の増発、始発列車の繰り上げ、「こだま」の増設・速達化などに加え、「お客様のご利用が多い一部時間帯に臨時『のぞみ』を増設し、1時間に最大13本運転する」としている。
具体的には、利用が多い一部時間帯(下り東京駅7〜10時台発、上り新大阪駅14〜17時台発)に、より多くの座席を提供できるよう、臨時「のぞみ」を増設。新大阪駅17時台発の13本目となる「のぞみ」は、一部の日で品川行となる。
この“1時間に最大13本運転”という、5分に1本を超える過密ダイヤに、SNSでは「まだ増発できる余地があるとは…」「1時間に13本だと…!?」「驚異的すぎる(笑)」「限界突破すぎるだろ…」など、驚きの声が続々と上がっている。
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