東海と東北は花粉の大量飛散が続く 関東などピーク越えた所も対策を

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2026年04月14日 05:42  日本気象協会

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日本気象協会

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花粉シーズンは終盤ですが、東海はヒノキ花粉、東北はスギ花粉が大量に飛ぶでしょう。関東も雨上がりなどは、花粉の飛散量が増えそうです。ゴールデンウィーク頃までは花粉の飛ぶ所がある見込みで、ピークを越えても対策を心がけてください。

九州から関東はヒノキ中心 東北はスギ

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花粉シーズンは終盤となっていて、東海のヒノキ花粉のピークもまもなく越えるでしょう。東北はスギ花粉の飛散が多いですが、こちらも終わりが見えてきました。ただ、雨でも花粉が飛びやすく、名古屋では19日(日)にかけて連日のように「極めて多い」、仙台では「非常に多い」ランクの日が続きます。

東京は、14日(火)と17日(金)は「非常に多い」となっていて、雨上がりや空気が乾燥する日は花粉が飛びやすいでしょう。九州から近畿、北陸は花粉飛散量が減少し、終息に向かいそうです。

東京都千代田区のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況(日本気象協会観測)

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図は、東京都千代田区(日本気象協会観測)で1cm²に観測された花粉の数を累計したグラフです。今年(オレンジ色)と過去3年(2025年、2024年、2023年)を示しています。

東京都千代田区では、今年のスギ花粉は、例年並みの2月14日に飛散開始となり、例年より早くピークの時期を迎えました。一方、ヒノキ花粉は例年並みの3月17日に飛散開始となり、3月下旬にピークの時期を迎えました。日本気象協会の予測では、東京都千代田区の今年の総飛散量は6,500個/cm²で、4月9日までに総飛散量(予測)の90%が飛散しています。

九州から東北では、ピークを過ぎても、大型連休ごろまでは花粉の飛ぶ所がある見込みです。花粉飛散量が「少ない」日でも、症状が出る方は対策を行いましょう。

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  • 花粉に終わりは無い。まだまだ飛んでます。
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