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日本アカデミー賞協会は22日、第50回日本アカデミー賞授賞式を、27年3月12日に東京国際フォーラムホールAで開催することが決定したと発表した。
また、映画製作・興行形態の変化を受け、部門構成と選考基準を刷新することも、あわせて発表。新たに「VFX賞」を設け、美術賞は選考対象を装飾スタッフまで拡大。これにより正賞は全16部門となる。
加えて、より多くの作品から選考することを目的とし、選考対象作品の上映回数規定を見直すとした。選考対象作品は26年1月1日〜12月31日に東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用「劇映画」および「アニメーション作品」で、劇場公開を目的に製作された新作に限る。東京地区の同一劇場において、公開初週に1日3回以上、かつ2週間連続して映画館のみで上映された作品とし、2週目以降の上映回数は問わない。
日本アカデミー賞協会は「現在、日本アカデミー賞協会の会員数は前年比5%増となる4,200名を超え、賛同する映画関連企業も286社へ拡大。業界の結束はより一層強まっております。まさに名実ともに日本映画界最大の祭典として、かつてない期待感の中で50周年の節目を迎えます」と説明。「入場者数の激減という逆風に苦しむ1970年代に、【日本映画の祭典を自らの手で】という映画人の熱い想いによって誕生しました。1978年の第1回開催から今日まで、映画館離れ、コロナ禍や配信の台頭など、映画を取り巻く環境は変化し続けていますが、いつの時代も現場に立ち続けた人々の情熱が、映画館そして授賞式の灯を絶やしませんでした」と続けた。
その上で「第50回という大きな節目は、これまでの歩みを大切に受け継ぎながら、第100回への大きな礎となる、極めて重要な式典です。そのため、今回、東京国際フォーラムの中でも最大のキャパシティを誇る【ホールA】を舞台に選びました。より多くの方々をお迎えし、喜びと感動を分かち合える日本映画最大の祭典として華やかに開催いたします」とした。
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