岡田将生、韓国ドラマ初出演「運命的なタイミング」 玄理と語る“韓国”撮影現場の魅力【『殺し屋たちの店 2』インタビュー前編】

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2026年07月25日 09:00  オリコンニュース

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岡田将生=『殺し屋たちの店 2』ディズニープラスのスターにて独占配信中(C) 2026 Disney and its related entities
 俳優のイ・ドンウク、キム・ヘジュンが出演する韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』の、シーズン2となる『殺し屋たちの店 2』(全8話)がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、22日より独占配信中。シーズン2では、日本から岡田将生と玄理が出演し、スケールと緊張感がさらにパワーアップする。

【写真】岡田将生が「環境が贅沢だった」と語る『殺し屋たちの店 2』撮影現場

 同作は、唯一の保護者だった亡き叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公チョン・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、“逃げ場ゼロ”の極限バトルを繰り広げる、手に汗握るノンストップ・サバイバル・サスペンス。

 今回、オリコンニュースでは日本から本シーズンに参加した岡田と玄理にインタビューを実施。前編となるこの記事では、出演のきっかけや、準備、日本と韓国での撮影の違いなどを語ってもらった。

■韓国ドラマ初出演は「運命的なタイミング」

――本作に出演されることになった経緯と、出演が決まった時のお気持ちを教えてください。

岡田将生:突然このお話をいただいたので、とても驚きました。約20年間、さまざまな現場で経験を積んできましたが、ずっと新しい刺激を求めていて、「今年こそは何か違うことをしたい」「日本以外の現場に行きたい」と思っていました。そんな時に、この話が舞い込んできたので、挑戦したいと伝えました。どんな役でも違う場所に行きたかったです。それが僕にとって、新しいキャリアを作っていけると思ったので、すごくいい経験をさせてもらいました。本当に運命的なタイミングだったと思います。

玄理:私は、このドラマが2本目の韓国ドラマでした。1本目の『恋の通訳、できますか?』の撮影をソウルでしている時にお話をいただいて、監督とプロデューサーとソウルのカフェで顔合わせし、とんとんと出演が決まりました。日本語、韓国語、英語、3カ国語が流ちょうに喋れて、高身長の俳優を探しているとのことでした。また、アクションをやったことがなかったんです。もしかしたら、唯一やったことのないジャンルだったかもしれません。いつか挑戦してみたいと思っていたので、全てがぴったりはまり、ご縁を感じました。

――本作のシーズン1は人気で、世界的に話題になりました。シーズン2への出演が決まった際、どんな印象を持たれましたか?また、その世界に入っていくためにどんな準備をされたのか教えてください。

岡田:僕はオファーをいただくまで作品を知らなくて、1話の台本をいただき読んだのですが、まったく話がわからなくて(笑)。監督とお会いしてわかったのは、監督の中のビジョンがはっきりしていて、何より監督が作り出すキャラクターがとにかく魅力的でした。どの役も監督の頭の中で“生きている”というのが、お話していてすごくわかりました。そして撮影をしていく中でも、ワンカットワンカット、現場で編集して繋ぎ合わせていく作業を見ると、1つも飽きるカットがないんです。シーズン1は、どのカットも面白いんですよね。

見せ方と、キャラクターの撮り方があまりにもすてきで。現場に入って監督と皆さんと作りながら(キャラクターを)見つけていく作業が、とにかく楽しかったです。ワンカットごとに集中する俳優さんとスタッフの皆さんは、とてつもない苦労されているのが、現場に入ってよりわかりました。

また、作品の世界に飛び込む際、最初は韓国語も話せないので戸惑っていました。そこは玄理さんに助けていただき、輪に入らせていただきました。その後から、割と自然に、現場で皆さんとお芝居を作っていく作業や気持ちが楽になりました。

玄理:私もオファーをいただいて、シーズン1を見ました。今まで見たどのアクションよりもリアルに痛そうだなと思いました。世の中には人を殺す方法がそんなにたくさんあるんだって思っていたら、あっという間に8話終わっていて、すごく面白いと思いました。シーズン1を作り上げた俳優、スタッフ、監督、皆さん素晴らしいなと思いました。プレッシャーはありませんでしたが、もっといいシーズン2を築いていかなきゃいけないっていう責任感はすごくありました。

■玄理「家族よりずっと一緒にいた」 岡田将生も驚いた韓国撮影現場の一体感

――岡田さんは韓国ドラマ初出演、玄理さんは『恋の通訳、できますか?』以来の出演となります。現場の雰囲気や、日本と韓国の撮影現場の違いなどをおしえてください。

玄理:シーズン1から、スタッフさんもほぼそのままスライドして集まれたということだったので、行った時にはアットホームな現場の雰囲気が出来上がっていました。ようこそと受け入れてくださる雰囲気でした。

システムの違いは、韓国ドラマは1日は食事と休憩を含め12時間、1週間だと52時間までで、2日休みというのが決まっています。なので、多いときは3食共にし、ずっと一緒にいました。朝はご飯を一緒に食べて、昼はケータリングを食べて、夜の撮影がある時はファンの方たちが差し入れしてくれるコーヒーカーでトッポギを食べながら…準備期間を含めると約1年、家族よりもずっと一緒にいたので、すごくいい思い出で、いい時間を過ごせました。もちろん家に帰れず寂しいと思う瞬間もありましたが、俳優としては本当に豊かな時間を過ごさせてもらいました。

岡田:日本の現場では、同じチームの人たちが同じ場所でご飯を食べるということはないので。

玄理:確かに日本だとね。控室で各自ロケ弁を食べたりね。

岡田:同じ空間でみんなで食べて、みんなでスタジオに歩いて、みんなで撮影が始まるので、一体感が増しますよね。素敵でした。あと、とにかくスタジオが広かった。

玄理:全部規模が大きかったよね。爆弾の風力もすごいし、閃光爆弾も「言っても撮影で使うやつでしょ」って思ったら、本気で目がつぶれそうな光だったりとか。

岡田:全てが違いました。

玄理:あと、現場で編集をして、その場で撮ったカットを全部繋げて見せてくださるんですね。ワンテイク撮るたびに、みんなでモニター前に群がって「こうだから、じゃあ、次はこうしてみよう」と意見を出し合います。みんなで話し合いを重ねて進めていけるのはいい経験でした。

岡田:スタッフの方に言われて印象的だったのは、「1番最初に、この作品を選んでよかったね」ということでした。韓国にはたくさんの撮影チームがありますが、今回のスタッフの皆さんは本当にいい人たちでした。それも、率いている監督の人柄だとは思うんですが、監督が本当にたくさん相談に乗ってくれました。僕にも「どう思う?」って聞いてくれて、自分の意見を言うとそれを汲んで演出をつけてくれました。日本では時間に追われることも多々あるので、時間をかけて焦らずに作れる、その環境が、贅沢だと思いました。

―――――――――――
◆キャスト
チョン・ジンマン:イ・ドンウク 『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』
チョン・ジアン:キム・ヘジュン 『コネクト』『キングダム』
キュー:玄理 『偶然と想像』『今際の国のアリス season3』
ジェイ:岡田将生『ドライブ・マイ・カー』『ゆとりですがなにか』

◆スタッフ
監督:イ・グォン『ドアロック』
脚本:チ・ホジン『時間が止まるその時』/イ・グォン『ドアロック』

このニュースに関するつぶやき

  • 彼を起用しーた韓国側の意見も記載するべきだと思うけど、取材してないのか・笑
    • イイネ!0
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