台風17号の進路に注意 台風が次々発生 日本の南にモンスーンジャイア

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2026年08月12日 16:31  日本気象協会

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日本の南の海上ではモンスーンジャイアといわれる大きな反時計回りの循環があり、台風が発生しやすい状況となっています。統計史上初めて茨城県に上陸した台風15号は熱帯低気圧に変わりましたが、小笠原近海で台風17号が発生しています。台風17号の進路の予想はバラつきが大きい状況ですが、来週以降、日本列島に影響を与えるおそれがあり、最新の情報に注意が必要です。

台風15号は熱帯低気圧に 台風17号が発生

台風15号が昨日11日(火)、統計史上初めて茨城県に上陸し、関東に荒天をもたらしました。台風15号は今日12日(水)午前9時に日本海で熱帯低気圧に変わりました。

ただ、今日12日(水)午前9時に小笠原近海で大型の台風17号が発生しました。日本列島のまわりでは台風が発生しやすい状況となっており、今年は平年よりも早いペースで台風が発生しています。

台風が発生しやすい理由とは

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台風が発生しやすい理由の一つが「モンスーンジャイア」といわれる現象です。

日本の南の海上では、南西方向からの季節風(南西モンスーン)と太平洋高気圧の縁辺を吹く東風が合流し、大きな低圧部(低気圧)が形成されています。この低圧部はモンスーントラフと呼ばれ、低圧部による反時計回りの風の循環(渦)をモンスーンジャイアといいます。

モンスーンジャイア中では上昇気流が多発し、熱帯低気圧や台風が発生しやすくなることが知られています。

台風17号の進路に注意

大型の台風17号は小笠原近海を北東へ進んだあと、16日(日)頃から北西へ進むでしょう。今のところ、目立った発達は予想されていませんし、まだ進路の予想はバラつきが大きい状況ではあるものの、来週以降、日本列島に影響を与えるおそれがあり、最新の台風情報に注意が必要です。

このニュースに関するつぶやき

  • え?北向き?当初は15号と同じ動きの予報で愕然としたがこれはこれでマシ��ʥѡ���
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