「相棒」シーズン25が10月開始 連ドラ史上最多シーズン数へ 水谷豊「全員で築いてきた歴史」

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2026年08月28日 05:00  日刊スポーツ

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10月スタートのテレビ朝日系「相棒」season25に出演する水谷豊(左)と寺脇康文

水谷豊(74)主演のテレビ朝日系「相棒」(水曜午後9時)の新作「season25」が、10月に2クールでスタートすることが27日、分かった。相棒役は通算12シーズン目となる寺脇康文(64)。日本の連続ドラマとして最多シーズンを達成するメモリアルな「25」となる。


シーズン25を迎えたことに、特命係の杉下右京を演じる水谷は「“よくぞここまで来たな”とも思いますし、反対に“あっという間だったな”という気持ちもあります。『season25』ですから、四半世紀やってきたのだなと思うと…いつにもまして感慨深いものがありました」と話している。


最多シーズン数を達成することに、水谷は「スタッフ、キャストそれぞれがより面白い作品を目指して、それぞれの仕事を全うしてきた証しです。そして何より、視聴者のみなさんが『相棒』を愛してくださったからこその記録ですよね。それが本当にうれしい…。ファンの方々を含め、全員で築いてきた歴史だと思います」と感謝を語った。


右京とコンビを組む亀山薫役の寺脇は「僕は途中14年間、“休憩”をいただいていたので、25年という長い年月を右京さん、つまり(水谷)豊さんが引っ張ってこられたのかと思うと、並大抵のことではないなと、ひたすら感服しています」と話した。さらに「あきらめや妥協は一切なく、日々新鮮な思いで、新鮮な作品を届けようと奮闘してきた結果が、今に結びついている」と、水谷が引っ張ってきた「相棒」ワールドをたたえた。


初回スペシャルは、現職首相をめぐる国家レベルの危機が描かれる。水谷は「過去にもさまざまな政治家が登場しましたが、現職の総理大臣がメインゲストとして描かれ、特命係がここまで深く、かつ静かに対峙(たいじ)するのは史上初。『相棒』の中でこんなにも総理大臣と会話を交わす日が来るとは、夢にも思っていませんでした」と話す。


石坂浩二、杉本哲太、仲間由紀恵、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、森口瑤子、鈴木砂羽らが演じるキャラクターも健在で、全員でメモリアルシーズンを駆ける。


これまでの最多シーズン数は「科捜研の女」のシーズン24。

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