竜星涼(2025年撮影) (C)ORICON NewS inc. 俳優・竜星涼(33)が8月31日、16年間所属した芸能事務所「研音」退所を発表した。自身のインスタグラムで明らかにした。
【写真】キュート!笑顔で試食する竜星涼 竜星はインスタのストーリーに文書を投稿。「この度、16年間お世話になった所属事務所を退所することとなりました」と伝え、入所当初から現在に至るまでの日々を振り返り、「一つひとつのご縁があって、今の自分があります」と感謝の言葉をつづった。
今回の決断については「たくさん悩み、考えた末に」と明かし、「ここからもう一度、自分自身と向き合い、挑戦していくことを決めました」と語った。今後については、改めて報告すると伝え、「人として、自分らしく、まっすぐ歩いていきます」と決意を新たにした。
竜星は1993年3月24日生まれ、東京都出身。2010年、ドラマ『素直になれなくて』で俳優デビューを果たした。以降、ドラマ『ハンマーセッション』や、『秘密』、『桜蘭高校ホスト部』などに出演。13年2月、特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の主人公役に抜てきされブレイク。同年8月に公開された『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』で映画初主演。その他の出演作として、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(17年)、ドラマ『テセウスの船』(20年)、映画『ぐらんぶる』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、ドラマ『ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」』(21年)、ドラマ『VIVANT』(23年、26年)、NHK大河ドラマ『光る君へ』(24年)などがある。
■以下、報告全文
【ご報告】
この度、16年間お世話になった所属事務所を退所することとなりました。
まだ学生だった頃、学校が終わると事務所へ通い、レッスンを受ける毎日でした。右も左も分からず、ただ夢中で目の前のことに食らいついていたあの頃。気づけば成人し、一人の大人になり、16年という月日が経っていました。振り返れば、自分の青春の日々はいつもこの場所と共にあったように思います。嬉しかったことも、悔しかったことも、迷った時間も。そのすべてが今の自分をつくってくれました。
そして、この16年間で何よりも大きな財産になったのは、人との出会いです。この仕事を続けてこられたのも、決して自分一人の力ではありません。支えてくれた人、信じてくれた人、叱ってくれた人、背中を押してくれた人。一つひとつのご縁があって、今の自分があります。
ここでいただいたご縁、経験、そして受けた恩は、一生忘れません。たくさん悩み、考えた末に、これまで積み重ねてきたものを大切にしながら、ここからもう一度、自分自身と向き合い、挑戦していくことを決めました。これまでいただいた恩は、これからの仕事で返していきたいと思っています。
今後については、また改めてご報告させてください。16年間、本当にありがとうございました。これまでのご縁と感謝を胸に。これから先も挑戦する気持ちを忘れず、役者として、人として、自分らしく、まっすぐ歩いていきます。
これからもよろしくお願いいたします。
竜星涼