オリオン座流星群など、秋の夜空は天体ショーが目白押し 10月の星空・天文情報

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2026年10月01日 09:02  日本気象協会

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日本気象協会

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2026年10月の星空・天文情報です。22日は知名度の高い「オリオン座流星群」が極大となります。ピークがなだらかなので、前後数日間観測でき、どの日でも22時頃からが観測チャンス。また、24日には見頃を迎えた土星に月が接近します。

「秋の四辺形」に注目

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10月に入り、日の入りの時刻がずいぶんと早くなってきました。秋の夜長、じっくりと星空を眺めるのもよいでしょう。

日の入り直後には、空の高い位置に、まだ「夏の大三角」を見ることができます。一方で、東の空は秋の星座たちが見られるようになります。

秋の夜空を見上げると、大きな四角形の形に並ぶ4つの星が目につきます。「秋の四辺形」と呼ばれるもので、「アンドロメダ座」のアルフェラッツと、「ぺガスス座」の胴体を作る3つの星を結んできる四角形です。「ぺガススの大四辺形」とも呼ばれます。秋の夜空を彩る四角形は、秋の星座のガイド役にもなります。

5日〜7日 細い月が火星・木星に接近 未明に東の空を眺めてみよう

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5日から7日にかけて、月が火星、木星へと相次いで近づきます。

5日未明、半月よりも細くなった月のやや低い位置に、赤っぽく輝く火星が見えます。一方、月より少し高い位置には、ふたご座の1等星ポルックスも輝いて見えるでしょう。
6日未明になると、月は移動し、火星・月・夜空の中でひときわ明るく輝く木星が、一列に並んで見えます。
7日未明は、月は木星よりもやや低い位置に移動します。しし座の1等星レグルスも近くに見えるでしょう。

12日未明 火星とプレセペ星団が大接近 双眼鏡で観察しよう

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12日未明、東の空で、火星とかに座のプレセペ星団が最接近します。星団に火星が入り込んだように見え、色や明るさの対比もきれいでしょう。双眼鏡で観察するとよさそうです。

9日 「10月りゅう座流星群」、22日 「オリオン座流星群」が極大 防寒対策をして空を広く見渡して

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9日は「10月りゅう座流星群」の活動が極大となります。極大時刻は10時頃と予測されていて、8日深夜が見やすい時間帯となります。
目にできる流星数は1時間あたり数個程度。数はあまり多くないものの、「10月りゅう座流星群」の流星はフワッとゆっくり流れる独特な飛び方をします。ぜひ、ほかの流星群の飛び方と比べてみてください。

また、22日は知名度の高い「オリオン座流星群」が極大となります。ピークがなだらかなので、前後数日間観測でき、どの日でも放射点が昇ってくる22時頃から夜明けがはじまる頃までが観測チャンス。肉眼でも見られますので、月から離れた方向を中心に流れ星を探してみるとよさそうです。

どちらの流星群も全天どの方向にも飛びますので、防寒対策をして空を広く見渡してみましょう。

(AstroArts HP参照)

4日に土星が「衝」 24日には見頃を迎えた土星に月が接近 宵の頃南東の空に注目

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4日、土星が「衝(しょう)」となり見頃を迎え、日の入りの頃に東から昇り、日の出には西の地平線へ沈んでいきます。土星をほぼ一晩中見ることができるでしょう。

24日になると、月が土星に接近します。東京の場合、最も近づくのは19時頃。南東の空で月よりやや低い位置に土星が見えるでしょう。この月と土星が並ぶ様子は、ほぼ一晩中、25日の夜明け前まで観察できます。

※「衝」:太陽-地球-土星が真っすぐに並び、ほぼ一晩中観察可能

26日は満月「ハンターズムーン」

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26日13時12分(日本時間)に満月を迎えます。

満月には英語圏で様々な呼び名があります。
10月の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれます。北米の先住民・ネイティブアメリカンがそれぞれの満月に名前をつけたのが由来とされ、10月の意味は「狩猟の月」です。

彼らにとって10月は、長い冬がやってくる前に肉を蓄えようと、狩猟を始める時期にあたります。このころの野生動物は、エサが豊富な夏を過ごして肥えており、野生動物たちもまた、冬を越すためのエサを求めて徘徊することから、狩猟に最も適しています。このため、彼らは10月の満月をハンターズムーンと名付け、狩猟時期の目安としていました。

諸説ありますが、ハンターズムーンには「金運」「蓄積」「所有物」「信用」「センス」「観賞」などさまざまなキーワードがあります。金運アップや財産にまつわる願い事などをするのもよさそうです。

10月下旬になると、日が暮れたあとは空気がひんやりする日も増えてきます。月を眺める際は暖かい服装を用意して、秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【参考サイト】
The Old Farmer's Almanac
AstroArts

このニュースに関するつぶやき

  • 6月に機動力を重視した軽量望遠鏡システムを購入したが、まだ使えて無い( ;∀;)。 秋になったし、土星やら球状星団やら系外星雲やら見てみたいね^^
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