「見れた」「出れる」5割使用=ら抜き言葉の定着進む―国語調査
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2026年10月02日 17:31 時事通信社

2025年度「国語に関する世論調査」では、「見られる」「出られる」といった可能の意味の言葉から「ら」を抜いて話す、いわゆる「ら抜き言葉」の定着が、幅広い世代で進んでいる実態が浮かんだ。
ら抜き言葉と本来の言い方のどちらを使うか尋ねた質問で、「来れますか」「見れた」「出れる」を選んだ人はいずれも5割台で、前回質問した20年度より1.1〜2.9ポイント増加していた。一方、「食べれない」は35.5%、「考えれない」は6.2%にとどまった。
世代別では、若い世代ほど「ら抜き」を選ぶ傾向がうかがえた。16〜19歳が「来れますか」を選んだ割合は73.2%、「見れた」は81.3%、「食べれない」は58.0%で、いずれも全世代で最多だった。一方、70代以上は最少で、「来れますか」が43.0%、「見れた」が33.6%、「食べれない」が27.5%だった。
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