渡辺直美「パチンコで生計を立てた」暗黒な過去 いじめ経験・苦悩した学生時代明かす

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2024年12月02日 14:34  モデルプレス

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渡辺直美(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/02】お笑いタレントの渡辺直美が、1日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜日深夜12時30分〜※この日は25時25分〜)に出演。苦労した少女時代について明かした。

【写真】渡辺直美が現在住んでいるNY豪邸

◆渡辺直美、暗黒の少女時代

占い師から運気が「5歳から15歳までが悪かった」と占われると「悪かった!」と大きく頷いた渡辺。「母親が台湾人で父親が日本人ですけど、台湾で生まれてすぐ日本に(来た)」といい、外国人で持病もあった母親がなかなか仕事につけず「5、6歳のときお母さんが一時期貧乏すぎて、パチンコで生計を立てたときがあった」ほど不安定な生活だったと話した。

その後母親が再婚したものの、新しい父親は「お母さんのことが大好きで、私のことはなんかもう本当興味ないって感じ」の「変な人」だったと苦労は続き、中学生になっても「本当にもう暗黒」だったと振り返った。

◆渡辺直美、お笑い芸人目指したきっかけは

学校でいじめにあうことも少しあったものの、友人たちの優しさに振れたのもこの時期だったと渡辺。しかし当時は母親とも折り合いが悪く「家にも居場所がなくて」母親が居酒屋を始め帰りが遅いことから「ずっと家で1人で夜ご飯も作って大変…洗濯も自分でやって」と中学生らしからぬ生活を送っていたと回顧した。

当時は「家族がテレビだけ」と表現するほどテレビが心の支えだったとも振り返り「辛いことを全部お笑いが支えてくれた」ことから、15歳の頃に「私もこっちの世界に行って楽しいことをやって、同じように苦しんでたりとか悩んでる子どもたちとか、辛い思いしてる人たちを笑わせるんだ」と決意。お笑い芸人になることを決めたと語った。

◆渡辺直美、結婚願望は

また、占い師から過去の恋愛を当てられる場面も。「目が少し離れて鼻の穴が少し見える」と元カレの人相を言われると「怖い!」と驚いた渡辺。以前「タレントさんのマネージャーさん的な人」と付き合っていたと告白した。結婚については、仕事が楽しく「前までは正直そこまで興味がなかった」ものの「30代入ってちょっと経ってからやっぱ結婚願望が出てきた」とも告白した。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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  • 貧乏すぎてパチンコで生計立てるの意味わからん。 パチンコやるから貧乏なってんねん。 最低でも500円はあったってことやん。
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