3月16日にも日本単独で石油備蓄放出へ 高市総理が表明 中東情勢の悪化による原油価格の高騰に対応するため ガソリン価格も全国平均170円程度に抑制

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2026年03月11日 19:41  TBS NEWS DIG

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高市総理は中東情勢の悪化による原油価格の高騰に対応するため、今月16日にも日本単独で石油備蓄を放出すると明らかにしました。

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高市総理
「国際的な備蓄放出の正式決定を待たず、我が国が率先して国際エネルギー市場における需給の緩和に向けて、今月16日にも備蓄放出を行うことを決定しました」

高市総理は11日、石油備蓄について今月16日にも放出を始め、合わせて254日分あるうち、まずは民間備蓄から15日分、国家備蓄から1か月分を放出すると明らかにしました。

また、高市総理は原油価格の高騰により、「ガソリン価格が1リットル当たり200円を超える水準となる可能性も否めない」として、緊急的な激変緩和措置を早急に実施するよう、赤沢経済産業大臣に指示しました。

そのうえでガソリンの小売価格を全国平均で170円程度に抑制し、軽油、重油、灯油などについても同様の措置を講じるとしています。財源には、「燃料油価格激変緩和対策基金」の残高を活用する方針です。

経産省の担当者
「3月20日ごろを過ぎると、ペルシャ湾、ホルムズ海峡を抜けて(日本へ来る)船がいなくなる。日本への原油供給が大幅に減少していく」

経済産業省によりますと、ホルムズ海峡の封鎖が続けば、この先1か月以上、代替ルートが無い状態が続くため、日本単独で放出が必要になったということです。

一方、今後のガソリン価格の高騰を見越して、3月19日出荷分から新たに補助金を導入します。ガソリン価格が170円を超えた分については全額補助する方針です。

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  • 今までは「他国の状況を見て判断」だったが、高市総理は「日本が率先して判断」と胸のすく思い。備蓄を放出する事で原油需要を減らし価格を安定させる見本を世界に見せよ。
    • イイネ!19
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