愛猫の初盆に“ちゅ〜る精霊馬” 溢れ出る飼い主の愛「待ってるからね」

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2026年08月16日 12:00  おたくま経済新聞

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愛猫の初盆に“ちゅ〜る精霊馬” 溢れ出る飼い主の愛「待ってるからね」

 お盆の時期に、ご先祖様が「あの世」と「この世」を行き来できるようにと作る精霊馬。ナスとキュウリを用いるのが一般的ですが、あくまでそれは人間の話。猫ちゃん用は少し違うようです。


 このほどXに投稿された“猫用”の精霊馬が話題を集めています。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 この1年で2匹の猫ちゃんに旅立たれてしまった、Xユーザーの「コンドリア水戸」さん。今年の8月に2匹の初盆を迎えるにあたって、専用の精霊馬を用意しました。大好きだったおやつを駆使して作った、「ちゅ〜る精霊馬」です。


 そしてさまざまなタイプのちゅ〜るが組み合わさった「ちゅ〜る精霊馬」は、素材だけでなくデザインにもこだわりが。


 「早く来てくれますように」の意味を込め、人間用であればキュウリで作る行き用の「馬」。しかしコンドリア水戸さんが作ったものをよく見ると、足が8本あります。8本……?


 実はこちらは「馬」ではなく、北欧神話に登場する神獣「スレイプニール」を模して作ったもの。スレイプニールは「あの世とこの世を行き来できる」という力があるとのことで、確かに馬よりも精霊馬に適しているかもしれません。


 一方「ゆっくり帰ってください」の意味を込め、ナスで作る帰り用の「牛」については、生き物ではなく乗り物感が強め。円筒形のボディに四輪がセットされ、マフラーが4つ添えられています。


 コンドリア水戸さんによれば、こちらは「合体ロボの3号機(キャタピラやドリルがついているタイプ)をイメージして作った」とのこと。当初はマフラーなしで、タイヤと先端部だけのデザインだったようですが、地味に感じたためマフラーを追加。その結果、かなりやんちゃな見た目に仕上がったそうです。


 コンドリア水戸さんの投稿はXで2.2万件を超すいいねを集め、コメントや引用欄には「これは欲しい(笑)」「めっちゃ愛」「超光速で帰ってきそう」といった声が数多く寄せられています。


 最初はナスとキュウリで人間と同じ精霊馬を作ろうとしていたコンドリア水戸さん。しかし猫がキュウリを見るとびっくりするという話を思い出して「キュウリじゃない方がいいな」と考え、「どうせなら好きなものをいっぱい集めたものにしよう」ということで、今回の「スレイプニール」と「合体ロボ3号機」が誕生したのだとか。


 2025年の暮れに旅立ってしまった天真爛漫な「こと」ちゃんと、2026年の4月に旅立ってしまった母性あふれる「なだ」ちゃん。


 コンドリア水戸さんは初盆を迎える2匹と、そして先に見送ったほかの猫ちゃんたちにも思いを馳せながら「みんな一緒に、これに乗って爆速で帰ってくるんだよ。待ってるからね」と投稿に綴っています。


 2026年のお盆は猫ちゃんたちにとって、とても快適なものになりそうですね。



<記事化協力>
コンドリア水戸 さん(@mitoconcon)


(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026081408.html

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