齊藤京子、日向坂46卒業後初ロングインタビュー 長澤まさみの芝居に感銘「役を全うできる女優に」 ヒコロヒーにかけられた言葉も明かす
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2024年06月19日 07:40 ORICON NEWS
俳優の齊藤京子が、21日発売の雑誌『JUNON』8月号(主婦と生活社)に登場。今年4月にアイドルグループ・日向坂46を卒業してから初となるロングインタビューを掲載する。
【卒コン写真11枚】美しすぎる…純白のドレスをまとった齊藤京子 「メンバーからも、“0か100の人間”と言われていました」と笑った齊藤。好きになったら、とことんのめりこむ性格が、芝居の道へと自らの背中を押した。そんな齊藤の今の素直な気持ちを聞いている。
※以下、インタビューより抜粋
女優としては、自分でこれがやりたいと決めるよりは、どんな役でも「また違う齊藤京子が見られた」「あの作品のときとは全然違う」と思ってもらえるように頑張りたいです。最近、長澤まさみさんの作品を10本ぐらい立て続けに観ました。同じ方が演じているとは思えないくらい、すべて全然違うキャラクターなんです。たとえば『コンフィデンスマンJP』では大胆に振り切っていて、私もそんなふうに役を全うできる女優になりたいと思いました。もちろん今の私には簡単にできることではないし、たくさん課題にぶつかると思いますが、それでも挑戦し続けていきたいです。今後はお芝居を中心に活動していくということや、新しく所属事務所が決まって、ずっと『キョコロヒー』でご一緒してきたヒコロヒーさんには直接報告しました。そうしたら、収録のときは、いつもバチバチの関係性で私をおちょくってばかりいるヒコロヒーさんが(笑)、すごくビックリして、でもとても喜んで「よくやったやん!これから女優さんとして頑張って!」って言ってくださって。とてもうれしくて、ジーンとしました。
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