千鳥が推す若手芸人 大悟「いつか天下を取る日が」と絶賛

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2024年06月19日 10:36  日刊スポーツ

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千鳥の大悟(左)とノブ(2023年撮影)

お笑いコンビ、千鳥が司会を務めるABCテレビのバラエティー番組「相席食堂」(火曜午後11時10分、関西ローカル)の18日放送され、視聴者からの質問コーナー「千鳥の相席Q&A」で「いまおもしろいと思う若手芸人はだれ?」に回答した。


大悟は「若手のちゃんとしたコント師とか漫才師は、しっかりおもしろいのが多いから。それはいっぱいいるんやけどな」と悩ましそうに話し、「この、なんか違う、抜けたおもしろさみたいな……」と話すと、ノブが「パンサー尾形とか」と挙げると、大悟は「ああいうね」と相づちを打った。


さらに推しの話題が進み、大悟が「千鳥が期待している、いまずっとコイツは何か隠しているな〜と思うのは、(お笑いトリオの)リンダカラー∞の横の坊主な」と明かすと、ノブが丸刈りの「たいこ−」と話すと、大悟も「たいこ−な。あれなかなかできへんで」。


ノブが「リンダカラー∞は真ん中がカリスマのDen、横に、りなぴっぴというかわいい子で、坊主のたいこーの3人組」と紹介すると、大悟は「本来、(Denとたいこーの)2人で漫才をしていた。ちゃんとした漫才師やったのに“オレがカリスマで真ん中でやる”って言い出して、ファンの女の子(りなぴっぴ)を入れて、後ろで両手を挙げて踊らせている」と、これまでにない発想のコントに感嘆した。


リンダカラー∞は立ち位置中央がネタ作りを担当しているDen。右に立つのはDenの同級生・たいこー。左に立つのはDenのファンだった、りなぴっぴ。カリスマのDenと信者たちが織りなすコントが話題だ。


ノブも「すごいよ」と納得し、大悟は「これはすごいと思う。いつかたいこ−が天下を取る日が」と絶賛した。

このニュースに関するつぶやき

  • 春ヒコの土岡、リンダカラーのたいこー、 今年のトレンドは「カカシになる凄さ」に注目が集まるかもしれない。 笑わせるために芸人になって、笑いのために今は引いてカカシをやる、でもこの一瞬で一夜の王になる野心は隠し持つ。
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