浜崎貴司、死去直前の中山美穂とのやり取り明かす「翌日のライブに向けて」「このことはお伝えしておくべき」

中山美穂さん死去を受けて、ロックバンドFLYING KIDSの浜崎貴司さん（59）が死去した6日前夜の中山さんとのやり取りを明かした。浜崎さんはX（旧Twitter）に「私と彼女は、一昨日(12/5)の夜19時頃まで、LINEでやりとりしていました」と記し、中山さんが6日のクリスマスコンサートに向けて入念に体調管理していたことを明らかにした。

【写真】死去直前のやり取りを明かした浜崎貴司と中山美穂の2ショット

「とにかく前日の夜までごく普通に、翌日のライブに向けて準備していたようです」「このことはお伝えしておくべきかと思い記しました」とつづった。

浜崎さんは「中山美穂さんのニュースはちょっとまだ受け止めきれず、うまく言葉に出来ません」と戸惑いつつ、死去直前までLINEのメッセージをやり取りしていた。

浜崎さんは12月1日、ビルボード横浜で開催された中山美穂さんのコンサートに行く予定でしたが「その日に少し熱が出て、急遽キャンセルしたのです」と体調不良で参加できなかったとし、「熱はその日にすぐ下がったのですが、私のツアーが今日からなので、わざわざ気を遣って一昨日『体調大丈夫ですか？』と彼女がメッセージをくれたのです」「それに対し、『もう大丈夫だよ』とか返事しながら、ライブ前の体調管理の難しさを二人で話し合いました」「彼女は人に会うのを制限するほど体に気を遣っているとのことでした」と中山さんがライブに向けた体調管理を万全に行っていたと説明しました。

浜崎さんは「その時の内容で、中山さんも今、ライブに集中してるんだな、と強く感じたのです」とし、「色々憶測が飛び交い、心の落ち着かない方が沢山いらっしゃると思いますが、とにかく前日の夜までごく普通に、翌日のライブに向けて準備していたようです」「このことはお伝えしておくべきかと思い記しました」と死因についてさまざまな憶測が飛び交う状況に対して沈静化を促した。

2019年、中山美穂さんとNHKホールで「幸せであるように」を歌った時の写真を公開し、「とっても素敵な美穂ちゃん。本当にありがとう」「言葉にならない気持ちが胸にいっぱいです」とつづった。

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