浅田美代子「中園さん！」脚本家に抗議？初共演の男優「まさかの４日で亡くなるとは…ショック」

女優浅田美代子（69）が5日、NHK「土スタ」（土曜午後1時50分）に生出演。主人公の祖母役で登場するがNHK連続テレビ小説「あんぱん」で、ドラマ初共演で息子役の加瀬亮（50）がすぐに「他界」となり、共演時間の少ないことをぼやいた。

番組MCの声優木村昴（34）から「息子役を演じられました加瀬亮さん、共演してみてどうでした？」と問われて、浅田が膝をポンとたたいてやや立腹気味に「そうなんですよ、すごく楽しみにしてたんですよ」とプンプンで「初めての共演で、加瀬くんが息子…と思っていたら、まさかの（共演してから）4日で亡くなるとは…もうショックで…ええ〜、いなくなっちゃうのぉ〜、って」と台本をめくるフリをして驚いてみせた。

MCハリセンボン近藤春菜（42）も「そんなに会えずに…台本みて」と話した。浅田は「加瀬さんは…弱い…あんまり元気な感じのしない（主人公の）お父さんをうまく演じられていて、う〜ん…なんかつらかったですね」と話し、脚本を担当「中園（ミホ）さん！」と名前を出して“抗議”し、椅子をドンドンとたたいた。