
8年前、福岡県内の自宅で生後11か月の長女に暴行を加え、死亡させた罪に問われた母親の裁判。福岡地裁は無罪を言い渡しました。
判決を聞いて涙を流した母親は…
無罪判決を受けた母親
「家族もみんな信じて待ってくれていましたし、第2子も待っていたので素直に今はほっとしているとしかいえません。辛かったし、それ以上に何でなんだという悔しさ。子どもにも経験させたくないことを経験させてしまったし、自分にとっても辛い時間だったので、そこは納得いかないです」
暴行なのか事故なのかが争点となった今回の裁判。「無罪判決」となった理由とは…。
生後11か月の長女・笑乃ちゃんに暴行を加え、死亡させた罪に問われた母親の松本亜里沙さん(29)に対し、福岡地裁は無罪を言い渡しました。
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裁判で、松本さん側は「持病のてんかんの発作が原因で抱っこしていた笑乃ちゃんを落とした可能性がある」と無罪を主張していました。
きょうの判決で福岡地裁は、「てんかんの発作が起きて落下や転倒をしても不自然とは言えない」と指摘、「間違いなく暴行を加えたということはできない」として無罪を言い渡しました。
判決のあと松本さんは…
判決後 松本亜里沙さん
「絶対に死ぬまで反省し続けるつもりですし、ここから先しっかり自分の病気と向き合って示していくしかない」
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