ハンブルガーSV所属の元セルビア代表DFゴイコ・カチャルに、セレッソ大阪移籍の可能性が浮上した。ドイツ紙『ハンブルグ・モルゲンポスト』が伝えている。
同紙は、C大阪が今シーズン終了までとなるレンタルでカチャルの獲得を目指していると報道。この他、ドイツ紙『ビルト』も、同選手の移籍が近づいていると伝えた。
27歳のカチャルは、2010−11シーズンからハンブルガーSVでプレー。セルビア代表としては2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した。
C大阪は、今シーズンからセルビア出身のランコ・ポポヴィッチ監督が指揮を執っており、今冬にウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランを獲得している。