買物かごを電動ベビーカーに、コントローラーで操作する親が目撃される。

中国のスーパーではときおり、買い物カートに子どもを乗せている人を見かけるが、今回紹介するのはスーパーの買い物かごを改造して作った“特製電動ベビーカー”だ。

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この“電動ベビーカー”が目撃されたのは5月22日の夕方、広東省佛山市でのこと。写真を投稿したネットユーザーによると、1組の若夫婦が赤ちゃんを乗せて公園内を散歩していたそうで、ベビーカーは“店内専用”の買い物かごの前方に電動玩具の車、下部に車輪が備え付けられており、計8つの車輪で“シート”を支えるように作られていた。

そして赤ちゃんの身体を支えるベルトは買い物かごの取手で代用しており、かごには座り心地が良くなるようにクッションも敷かれていたそうだ。

また、“運転手”としてクマのぬいぐるみも乗せられており、Bluetoothスピーカーも装備。父親と思われる男性は軽快な音楽を鳴らしながら電動玩具のコントローラーで“ベビーカー”を操作し、周囲の人々の注目を浴びていたという。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160537886.html