"幻のホーム"JR両国駅3番ホームがギョーザステーションに! +ビールで450円

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2017年07月16日 11:23  マイナビニュース

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味の素冷凍食品は7月14〜28日の期間限定で、JR総武線両国駅3番ホーム上に「ギョーザステーション」を展開している。これは、同社の「ギョーザ」発売45周年を記念したもので、「みんなの元気だ。イザ! ギョーザ」のスローガンのもと、「ギョーザ」を食べる楽しさを体感してもらうことを目指している。

この「ギョーザステーション」は、JR両国駅3番ホーム上を会場として、各テーブルにガスコンロとフライパンを用意し、自分で「ギョーザ」を焼いて食べるというスタイル。店舗となるJR両国駅3番ホームは29年前に定期旅客列車の発着がなくなり、普段は使用されていない"幻のホーム"となっている。日常とは違う空間で、誰が焼いてもきれいにビシッと焼けるパリッパリのおいしい「ギョーザ」を食べる楽しさを体感できるようになっている。

「ギョーザステーション」は7月14〜28日の、平日17:00〜23:00(L.O 22:15)、土日祝日 11:00〜23:00(L.O 22:15)に営業。入店にあたり、入場券またはSuica等の交通系ICカードで改札内への入場が必要となる。席数は80席で予約は受け付けておらず、満席の場合は待つことになる。

メニューとして、味の素冷凍食品「ギョーザ」1袋(12個入り)とドリンク1杯(アルコール、またはソフトドリンク)がセットになった「スターターキット」(450円)のほか、味の素冷凍食品「ギョーザ」1袋(12個入り、300円)、各種ドリンク(ビール350円、チューハイ・ノンアルコールビール各250円、ソフトドリンク各150円)を用意。スターターキット購入者には、ノベルティ(オリジナルうちわ・オリジナル手ぬぐいタオル)を各1点ずつプレゼントする。なお、食品や飲料の持ち込みは禁止している。

同社は「ギョーザステーション」に行けない人のために、ビシッと焼ける「ギョーザ」を食べる楽しさを体感できる、SNS投稿キャンペーン「焼き型投稿武闘会」を実施。同社ホームページに開設した「ギョーザ」ブランドサイト内のコンテンツ「ギョーザ焼き型道場」では、発売45周年にちなみ、四十五型の「ギョーザ」の焼き上がりの形(焼き型)を動画や写真で紹介している。さらに、家庭でオリジナル焼き型にチャレンジし、SNSに投稿するキャンペーンも、8月31日まで実施している。詳しくは同社サイトを参照。

※価格は税込

このニュースに関するつぶやき

  • 【おそらくは空調がきいていなくて暑い駅のホームで冷凍食品のギョーザを自分でガスコンロで焼いて食べる】という行為に、少なくとも私は全く魅力を感じませんね。
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