「猿田彦珈琲」焙煎工房を兼ねた旗艦店が調布にオープン

1

2017年09月23日 19:33  Fashionsnap.com

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fashionsnap.com

店舗イメージ Image by: 猿田彦珈琲
猿田彦珈琲が、焙煎工房を兼ねた旗艦店「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」を調布の新商業施設「トリエ京王調布」に出店する。オープン日は同施設の開業日にあたる9月29日。店舗設計デザインは谷尻誠と吉田愛が率いるサポーズデザインオフィス、コンセプトプロデュースはバッハ代表のブックディレクター幅允孝が担当する。

 調布焙煎ホールの面積は同社の店舗で最大となる約150坪で、席数は100席超。コンセプトは「生体展示」と「王道」で、リビングのような居心地の良さとコーヒーマンが働く姿を眺められる空間を構成する。ガラス張りの店内には焙煎機4台を完備し、コーヒーの製造工程を見ることができる。調布店限定で販売されるブレンド「リトル調布」をはじめ、全店すべての珈琲が焙煎ホールで製造。猿田彦珈琲の通常メニューに加えて、「寿太郎ホットケーキ」や吉祥寺で有名なケーニッヒのドイツソーセージのホットドッグを限定メニューとして販売するほか、アイスクリームやケーキなどコーヒーと相性の良いスイーツも提供する予定だ。
■猿田彦珈琲 調布焙煎ホール住所:東京都調布市小島町2-61-1 トリエ京王調布 C館 1階営業時間:10:00〜21:00定休日:休館日と同じ

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定