松本人志、さまぁ〜ず、バナナマン　キングオブコント審査員が安堵の笑顔

10月1日にTBS系で生放送された『キングオブコント2017』決勝大会は大会審査委員長を松本人志（ダウンタウン）、審査員をさまぁ〜ずの三村マサカズ・大竹一樹とバナナマンの設楽統・日村勇紀が務めた。さまぁ〜ず三村が大会後に5人で鍋を囲むところを『三村マサカズ（hentaimimura）ツイッター』で公開しているが、大役を終えてホッとしたような笑顔が印象的だ。

今回の『キングオブコント』決勝は、5月に結成したばかりの男女コンビ・にゃんこスター（一釣良太・佐藤歩実）が1本目で縄跳びを飛びながら型破りなネタを見せて波乱を予感させた。三村と松本は「97点」を入れ、合計で「466点」を得たにゃんこスターは10組中トップでファイナルステージへ進む。しかし先輩芸人も負けてはいない。5組で競ったファイナルでは、かまいたち（山内健司・濱家隆一）が「478点」を叩き出して逆転優勝を果たした。

全くカラーが違うコントを採点せねばならないのだから審査員の重圧はかなりのものだろう。三村マサカズは「将棋も振り返りの会があるとききますが、お笑いも振り返りました」とつぶやいているが、5人でどのような会話がなされたのか興味深い。

画像は『三村マサカズ　2017年10月2日付Twitter「将棋も振り返りの会があるとききますが、お笑いも振り返りました。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）